今日は地元で唯一のフルマラソン大会に参加。よく晴れました。去年も暑かったけど、今年も暑い!
なんとなく体の調子も気持ちもあがらないまま、スタートラインに立ちました。欲張らないように、マイペースで・・・と自分にいい聞かせて走り始めたのですが、どうも戦闘意欲が湧かない。しかも呼吸がすぐに乱れる。おかしい・・・。
この大会は、1周14キロの周回コースを3周。河川敷を走るのですが、細かなアップダウンがありランナーを苦しめます。
1周目はなんとなくクリア。でもたった14キロを走っただけなのに随分と呼吸が荒く、胸も苦しい。平静時にときどき起こる、胸の真ん中をぐっと押されるような痛みがずっと続いて、浅くしか呼吸ができないのが原因かもしれない。
朝からの戦闘意欲のなさと、胸の苦しさで、20キロを過ぎたあたりで一度歩いてしまいました。一度足を止めてしまうと、私の場合はもう走り続けることができない。胸の苦しさもどんどんひどくなってきたので、もうやめよう、と決めて、とりあえずは2周終了までは頑張ろうと、歩いたり走ったり。
周回終了の手前にあるエイドステーションで「棄権したいのですが」と役員に尋ねる。ゼッケンを外せばいいですよ。と教えてもらったので、周回終了あたりまで歩く。そしたら、ボランティアの元気のいいおばちゃんが「走るのやめる?リタイアはこっちだよ」と、リタイアさせようとランナーを誘ってる。ついつい、誘われるままに「やめます」と宣言し、そこで終了。
今日は、ホノルルを一緒に走った先輩も参加。このままここで応援しよう、と思ってずっと待っていました。そうするあいだにも、おばちゃんは次々とリタイアをそそのかし、たくさんのランナーが2周でレースを終えていきます。こんなにリタイアするもんなんだ・・・。「だってね、無理して走って、どうにかなってしまうより、諦めたほうがいいこともあるんだよ」と豪快に話してくれました。そうですよね。狭い周回コースなので、途中で倒れたりしても、なかなか発見してもらえそうにないし、救護の自転車も行ったり来たりはしているけど非常に少ない。キリのいいところでリタイアする判断は、この大会に限っては正しい。
しばらくすると先輩の姿が見えてきました。病み上がりで体調がよくないなかでの参加なので大丈夫かなぁ、と見ていると、なんと私と同じ行動をとってる。エイドステーションの役員に何か話しかけてる(笑)。ははぁ、リタイアしたいんですけど、って聞いてるな。そうするうちに近付いてきたので「おーーーい!がんばれぇ」と手を振ると「なんで、あんぱんさんがそこにいるわけ?」ってびっくりしながらも、先輩もリタイア。
今回は2人そろって28キロでリタイア、という情けない結果に終わってしまいました。
聞くところによると、昨年の大会では参加者700人のうち200人が途中でリタイアしたそうで、今年も結構な数の人がリタイアしてしまったように感じます。
おそるべし、周回コース。気持ちが折れると、簡単にリタイアできてしまう怖さがあります。去年はそれでも頑張って走れたのに、今年はダメでした。これを自分への戒めとして、これから精進です。
それにしても胸の痛み。今まで経験したことのないものでした。家に帰って娘に「途中でリタイアしてしまったんだよ」と話をしたら「お母さん、最近なんか体がおかしいよ・・・。」と心配してくれました。確かに色々と変調があり弱ってるな、というのは感じます。あまり無理しないほうがいいのかな・・・。
最近のコメント