治らない病気は・・・
職場近くの大学病院を受診。紹介状なしです。ここしばらく続いている「目のなかを虫が這っているような感じ」の原因を知りたい、というのが一番の目的でしたが、金沢勤務の間は、ここに通おう、という腹づもりで行ってきました。
過大な期待はせず、ただし、自分のこれまでの状況と検査結果、服用していた薬などを持って臨みました。ついでに視野検査もしていただきました。
診察では「もう、色素変性って診断がついているんですよね、で、今日はどうしてほしくて来たんですか?」なんていわれるし、「目のなかを虫が歩いているような気がするんです」と説明しているのに「虫が見えるのなら飛蚊症ですねぇ」という。「いやいや、見えてはいないんです。虫がいるような気がするんです。もぞもぞする、というかゴロゴロする、というか」と懸命に言ってるのに「なんだそれ?」みたいな感じで鼻で笑われちゃったし、「 白内障の具合はどうなんでしょう?」と聞いたら、目がひどくかすむようになったら早めに手術したほうがいいですね。という対応。で、結局は「ドライアイです」・・・・・。
やれやれ。いくつも病院を渡り歩いてつくづく思ったことは「治らない病気に対して、医者は概ね関心がない」ということです。医療関係者の方が聞いたら、そんなことはない!って思われるだろうし、そんな医者ばかりではないだろうけど、今の私の率直な感想です。治療法があるものならば、自分の腕のみせどころがたくさんあるんだろうけど、網膜色素変性症は「紫外線に気をつけてくださいね」っていうしかないんだろう。生死に関わる病気でもないし。特に私のような、まだ進行が進んでいない(ごく普通に生活できる)患者に対しては、ロービジョンの対応もいらないから余計に・・・。
これでスッキリしました。無理にあちこちの医者にかかろうとするのは、やめにします。決して病気と真剣に向き合っていないわけではないけれど、自分なりに気を使って生活することが全てのように思います。薬も治療法もないんだから・・・。ただ、治療法に関する情報には敏感でいたい、と思います。
























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